スカッシュについて

スカッシュとは?

4面を壁に囲まれたコートの中で、相手と交互にボールを打ち合い、ラリーに勝った方が得点するラケットスポーツです。

スカッシュはテニスコートの1/4のスペースでプレーを行います。運動量はテニスの2倍!有酸素運動としてとても効果的です。また、インドアスポーツのため天候の影響を受けることも、紫外線の心配もなく、四季を通して楽しめます。

初心者でもラリーが続きやすく、誰でも簡単にできるシンプルなスポーツですが、壁をフルに活用し、次の展開を考えながら対戦相手との駆け引きをする、頭脳的な一面もあります。

現在、153カ国に普及し、競技人口は1,500万人以上にも達している、世界ではとてもポピュラーなスポーツです。空手とともにオリンピック新種目の最有力候補とされるなど、今後、国内でますます人気が出ることが期待されます。
短時間で爽快な汗がかけるため、一度ハマるとやみつきになるほど楽しいですよ!

スカッシュのコートについて

縦9.8m、横6.4m、高さ約5.6m以上の四面を壁に囲まれたコートの中に、対戦相手と2人で正面の壁(フロントウォール)に向かって交互にボールを打ち合います。コートの壁にはラインが引かれていて、このラインの有効範囲内にボールを当ててプレーします。

跳ね返ってきたボールをレシーブ側が2バウンドするまでに打ち返すことができなければ、得点が入ります。また、ボールがティンに当たった場合は「ダウン」、フロントウォールに当たらなかったり、アウトラインより上に当たった場合は「アウト」となり、相手の得点になります。
サーブは1点ごとに、ラリーで勝った選手が行います。

テニスとは違い、オンラインは全て「アウト」になります(ティンに当たった場合はダウン)。ラリーポイントの場合、11点先取で1ゲームを取ることができ、3ゲーム中で先に2ゲームを取るか、5ゲーム中、先に3ゲームを取ったほうが勝利となります。

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ゲームのながれ

ノックアップ 試合を始める前に必ずノックアップ(クロスで対戦相手とボールを打ち合う)を行います。
ノックアップはボールを暖めるとともに選手のウォーミングアップも兼ねていますので、どちらか一方の選手に偏ることなく平等に打ち合うようにしましょう。
サーブ 試合開始前にラケットをスピンして、サーブ権を決めます。

サーブは、サービスボックス内からフロントウォールのアウトラインとサービスラインの間にボールを当て、ノーバウンドで相手側の斜線部分(コート1/4エリア)に入れなくてはなりません。
サーブを打つ際に、サービスボックス内に片足を入れて打ちます(両足を入れても良い)。

サーブが相手の斜線部分に入らなかった場合や、サービスラインより下に当たった場合、「フォルト」となり相手にポイントが入り、相手のサーブになります。
また、サービスボックス内に片足が正しく入っていなかった場合は「フットフォルト」となり、ラリーポイントでは相手に得点が入ります。
アウト ボールがティンに当たった場合は「ダウン」、ボールがアウトラインより上に当たった場合、オンラインの場合は「アウト」となりラリーを失います。
ノットアップ ボールが2バウンドしてから打った場合や、ボールがラケットに2回以上当たった場合、ボールをラケットの上で静止させてから返球した場合などは「ノットアップ」となりラリーを失います。
「ポイント」について

ラリーポイント形式

サーブ側、レシーブ側のどちらかがラリーに勝った場合に「ポイント(得点)」が入ります。

ハンドアウト形式

サーブ権を持つ者がラリーに勝った場合のみ「ポイント」となります。つまり、ハンドアウト形式は、サーブ権を持たない者がラリーに勝ってもサーブ権がもらえるだけで「ポイント」にはなりません。

サーブを打つ時は、1ラリーごとにサービスボックスを移動します。サーブ権が移った場合は、どちらのサービスボックスからサービスしてもかまいません。
<ラリーポイント形式>は、現在日本でも採用され、世界的に主流の形式となっています。
「レット」と「ストローク」 ラリー中に相手が邪魔で、スイング出来ない場合や、危険を伴う場合は、打つのを止め、レフリーに「レットプリーズ」とアピールします。

レフリーの役割

試合中、コートの外側で、アウトの判定やラリーでの妨害行為に対して、プレーヤーからのアピールを受けて判定します。
レット やり直し
ストローク 妨害行為認定。ペナルティーとして、アピールしたプレーヤーのラリーが勝ちになります。
ノーレット アピールの却下

マーカーの役割

時間の管理やコート内外の管理を行います。
レフリーが下した判定をコート内のプレーヤーに伝えたり、スコアを記入し、コート内のプレーヤーに点数を読み上げます。
※スカッシュの大会に出場すると、レフリーやマーカーを務めることがあります。できない場合は代理を立てることができます。
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スカッシュを始める前に、用意しておくもの

初級〜上級まで レベルや目的に応じて選べる3つのクラスを開講。少人数制のクラスで、じっくり集中レッスン!プライベート 好きな時間を指定して、マイペースに学べるコース。あなただけのマンツーマン指導で着実にスキルアップ!お子さまに 週1回のレッスンで礼儀やマナー、スポーツの楽しさを学ぶとともに、全国レベルで戦えるプレーヤーを育成!

服装

  • Tシャツ(女性はノースリーブもOK)★体験レッスンでも必要です。
  • ショートパンツ(女性はスコートもOK)、またはジャージ★体験レッスンでも必要です。
  • ソックス★体験レッスンでも必要です。

動きやすい運動用の服装であれば問題ありません。色などは自由なので、自分にぴったりな用具と合わせてコーディネートで楽しむのも良いですね。
公式の試合では、ある程度ルールで定められる場合もあります。

<試合の時、禁止される服装>

トレーナー、薄手の運動用パンツ、ランニングパンツ、スパッツやレギンスなどの体のラインがはっきり出るもののみの着用、ドレスシャツ(Yシャツなど)。

シューズ

  • ノンマーキングシューズ★体験レッスンでも必要です。各クラブでレンタルシューズもあります。

靴底が黒色のシューズは禁止されています。

スカッシュ専用のシューズがありますが、卓球用やバドミントン用シューズなど、靴の底が白色のもの(ノンマーキングシューズ)であればOKです。
ただし、インドアスポーツは、床とのグリップ力が重要になります。表面が柔らかい素材のスニーカーや、屋外で使用するランニングシューズなどは、ねんざなどの危険性があります。きちんと足を保護してくれる、専用シューズを用意しましょう。

用具

  • スカッシュラケット★体験レッスンでは、コーチが用意するので、必要ありません。
  • ボール★体験レッスンでは、コーチが用意するので、必要ありません。

ラケットの長さはテニスラケットと同じくらいですが、狭い空間でコンパクトにスイングするため、テニスラケットより軽いのが特徴です。
初めてラケットを購入する場合は、フェイス(面)の面積の大きいものがオススメです。

ボールは直径4cm、重さ24gの柔らかいゴム製。摩擦熱でボールが温まることで次第に弾むようになります。
試合前のノックアップは、ボールのウォーミングアップも兼ねています。ボールは数種類あり、初心者向けに弾みやすくなっているものもあります。

そのほか

  • タオル、着替え★体験レッスンでも必要です。
  • アイガード

アイガードの着用が義務づけられているのはジュニアの公認大会だけですが、思わぬケガを予防するためにも、一般の選手や愛好者もアイガードを着用されることをおすすめしています。

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